俺は、表でしか話を知る事ができない。
この前、ドラマ「半沢直樹」の最終回を見た。最近から最後まで興奮とドキドキが止まらず、緊張と緩和のバランスが絶妙で、まさに神回だった。
同時にこうも思った。ドラマでは「過程」が視聴者に対して見える為、「真実」や「目に見えない努力・苦労」などを知ることができるが、現実は表に見える形でしか話を知ることはできない。例えば、もし俺が半沢直樹の世界にいたなら、きっと「東京中央銀行は何やってんだ。なんで債権放棄を嫌がるんだ」と思っていただろう。半沢直樹の存在を知らず、彼の奮闘や銀行と政治家が抱えていた疑惑などは、最終回のあの会見まで全く気付かないだろう。同じように、現実も「真実」や「目に見えないもの」などを知るのは困難だ。結局、表に見える形でしか話を知る事ができない。
自分にとって、辛いニュースが続く。社会とは、他人がいっぱいいる世界だ。価値観や考え方、目標や正解などみんなバラバラだ。社会を理解するのは、ものすごい難しい。国によって、人によって、価値観も正解も違う。その狭間で衝突が起こる。誰かが犠牲になる。悲しみの連鎖が続く。それを痛感させられる出来事ばかりだ。
俺は、表に見える形でしか話を知る事ができない。だからこそ、足りないものを補う為に想像する。もし自分が相手の立場だったらと想像して物事を考える。他の立場に経って物事を考える。そうする事で見えるものがあると信じて。自分の抱える「なぜ」が少しは分かると信じて。
勝手に鉄道会社の将来予想(終電編その2)【常磐線の終電が繰り上がったら、私鉄はどう動く?】
首都圏終電は30分繰り上げ…JR東、10月にも路線ごとの詳細公表 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
JRの終電がどのくらい繰り上がるか、どの列車が新たな「終電」となるのかは、先日以下の記事で予測した。
そこで気になるのが、地下鉄・私鉄各線の動きだ。もし終電を繰り上げる場合、JR東日本の動向は参考にするはずだが、乗り入れ先の各路線とのダイヤ調整が優先されるだろう。あるいは、JRに対して終電で優位に立つ為にあえて終電をそのままにする可能性はある。どちらに転んでもおかしくないのだ。実際に私鉄の終電が繰り上がる可能性はあるのかどうか、現行の平日のダイヤを参考に検証してみたい。
今回は、常磐線に接続している新京成電鉄・流鉄流山線・東武アーバンパークライン・関東鉄道常総線を取り上げる。この4路線はいずれも常磐線から枝分かれする形で路線が伸びており、常磐線とは深いつながりがあると考えているからだ。また、北千住で接続する各路線についても検証してみたい。なお、この記事はあくまでも個人的予測である。終電に関する明確な情報は、執筆時点ではJR東日本以外発表されていないので注意してほしい。
⓪常磐線快速・常磐線各駅停車
まずは、基準となる常磐線について考えたい。快速については、上野23:42発の最終土浦行きについては土浦0:46着の為、今回はそのまま存続されるのではないか。取手以南については、上野0:12発が取手行き最終(松戸で各駅停車我孫子行きに接続)、上野0:23発が我孫子行き最終(北千住で各駅停車松戸行きに接続)、上野0:34発が松戸行き最終という形に変わるのではないか。また、各駅停車については、1時台に運転されている3本は全て見直しを受けそうである。以下に、ダイヤの予想を提示する。
(快速)上野0:12→0:22北千住0:22→0:32松戸0:32→0:40柏0:40→0:52取手
(快速)上野0:23→0:35北千住0:35→0:44松戸0:44→0:53柏0:53→0:58我孫子
(快速)上野0:34→0:44北千住0:44→0:54松戸
(各駅停車 千代田線直通)北千住0:14→0:28松戸
(各駅停車 千代田線直通)北千住0:22→0:35松戸0:35→0:49柏0:49→0:55我孫子
(各駅停車 千代田線直通)北千住0:40→0:53松戸
①新京成電鉄
新京成電鉄は松戸駅を起点として、京成津田沼駅までを結んでいる路線である。放射状と環状の両方の性質を持ち、JR武蔵野線や北総線・成田スカイアクセス線など様々な路線と接続している。松戸駅では常磐線のホームに並ぶ形でホームが設置されており、JRの「1~6番線」に続く形で「7・8番線」を名乗っている。
現行の松戸発の終電は京成津田沼行きが23:44発、新津田沼行きが0:06発、くぬぎ山行きが0:42発である。どの列車も終着駅に1時前に到着できる様に設定されている。夜間~深夜時間帯は毎時5~6本走っているが、常磐線との接続については列車によって時間はまちまちだ。もっとも、お互いに終電までそこそこ列車の本数はあるので、長時間待たされる事はないと言えるだろう。
さて、常磐線の終電が繰り上がったらどうなるか。京成津田沼行き・新津田沼行きは北総線・東葉高速線・京成線の終電との接続を考えるとそのままだと思われるが、くぬぎ山行きの終電は1本~2本繰り上がるのかもしれない。繰り上がる場合、松戸0:20発の快速取手行き・0:21発の各駅停車我孫子行きとの接続は維持されるのか気になる所。2本繰り上がる代わりに最終くぬぎ山行きを0:26頃の発車にして、常磐線との接続を取る形になるのだろうか。
松戸方面の最終も、松戸~くぬぎ山間で1本~2本繰り上がるかもしれない。現行の最終松戸行きは、京成津田沼で成田空港発の終電となる快速京成高砂行きの接続を受けてから発車しているものと思われるが、これはくぬぎ山行きに短縮して、松戸方面については成田スカイアクセス線のアクセス特急で新鎌ヶ谷乗換でカバーする形になるかもしれない。新京成の場合、終電が繰り上がっても多少の工夫で利用客への影響は最小限に抑えられる、と見ている。
②流鉄流山線
流鉄流山線は、馬橋駅を起点に流山駅まで走っている。現在は西武鉄道から譲渡された2両編成の列車が、それぞれ異なるカラフルな装いで走っている。馬橋駅での流鉄のホームと常磐線のホームは線路を挟んでお互いに見える位置にある。
現在の馬橋発の終電は0:17発の流山行き。15分~20分の等間隔が多い流鉄で、一見中途半端な時刻に思えるが、これは0:14着の常磐線我孫子行きとの接続を考えているからかもしれない。常磐線の終電が繰り上がったとしても、この我孫子行きに変化が起きるとは考えづらく、流鉄側で特に事情がない限りは終電は繰り上げせずにそのままになるのではないか。
③東武アーバンパークライン
東武アーバンパークラインは、埼玉県の大宮駅と千葉県の船橋駅を結ぶ環状型の路線である。近年は新型車両の導入や特急・急行運転の開始、複線化・高架化なども進んでいる。常磐線とは柏で接続する。ホームは常磐線に平行する形で設置されており、柏止まり以外の列車はここでスイッチバックしている。
現在の終電は、大宮方面は大宮行きが23:30発、岩槻行きが23:50発、春日部行きが0:02発、七光台行きが0:50発(土休日は0:26発)だ。一方の船橋方面は船橋行きが0:22発(土休日は全区間の終電)、高柳行きが0:56発(土休日運休)だ。つくばエクスプレス(TX)・北総線などの他路線の終電との接続も考慮されている。
常磐線の終電が繰り上がった場合、影響がありそうなのは平日の終電だろう。平日のみ土休日と比べて2本分終電が遅い為、見直しされるとしたらそこではないか。一方で、土休日や七光台以西・高柳以南は変更はないものと思われる。また、各路線との終電と接続している関係上、東武だけの判断で終電の繰り上げはできないと考えられる(例えば七光台行きの終電を繰り上げた場合、そのままだとTXの終電との接続ができなくなってしまう)。JRはもちろん、TXや北総鉄道との調整は必至だろう。
④関東鉄道常総線
関東鉄道常総線は、取手駅を起点として下館駅までを結んでいる。全線非電化の路線であるが沿線のベットタウン化が進んだ事で、取手側では複線化や高頻度な運転も行われている興味深い路線となっている。取手駅の常総線ホームは常磐線のホームと並行する形で設置されており、番線もJRに続く形で「7・8番線」となっている。
現在の最終列車は、下館行きが21:47発、下妻行きが23:07発、水海道行きが0:19発となっている。常磐線の終電が繰り上がったとしても、さすがに下館行きや下妻行きの最終列車が繰り上がるとは考えづらい。水海道行きについても、接続する常磐線の列車が上野発23:27の取手行き(取手0:11着)と考えると、決して遅い時間の出発とは言えない(常磐線土浦行きの最終よりも早い)。また、TXから最終の水海道行きに乗り継ぐ場合は秋葉原23:45発のつくば行き終電から守谷で乗り継ぐパターンが一般的だと思われる。TXの終電繰り上げが行われた場合でも、この列車については変更なしか守谷止まりになると思われる。常磐線だけでなくTXとの接続を考えても、常総線の最終列車は繰り上げせずにそのままになるのではないか。
⑤東京メトロ千代田線
続いて、北千住で接続する各路線の検証をしてみたい。まずは、千代田線から。
千代田線については、1時台に運転されている列車の見直しが行われるものと思われる。北千住0:37発の我孫子行きは松戸行きに短縮し、常磐線快速の接続を受けてから発車、1:04発の松戸行きは廃止されるものと思われる。初電も1本分繰り下げは行われるかもしれない。ただし、代々木上原方面の終電はそのまま変更はないのではないか。
⑥東武スカイツリーライン・日比谷線
次は東武線。現行の終電はいろいろあるが、ここでは0:39発の区間準急北春日部行きと0:40発の各停北越谷行きを取り上げる(土休日の終電は0:39発の各停竹ノ塚行き)。
各停北越谷行きは東京メトロ日比谷線からの直通列車であり、北千住に0:37に到着する。区間準急は浅草始発なので、北千住でお互いに乗り換えできるようなダイヤになっているものと思われる。また、千代田線の我孫子行きは北千住0:35着、綾瀬方面からの北千住止まりは0:30着、常磐線快速の取手行き最終は北千住0:35発となっている為、この3列車からの乗り換えも考慮されているのかもしれない。
一方の日比谷線。終電は中目黒行きが0:02発、南千住行きが0:28発である。中目黒行きについては中目黒で接続する東急東横線を意識した時刻設定となっている。また南千住行きについては、北千住までの東武スカイツリーライン上りの終電を兼ねている。北千住で常磐線快速上野行きの終電や快速取手行きの終電、各駅停車我孫子行きの終電に乗り換えられそうなダイヤとなっている為、常磐線の終電繰り上げで多少の影響は受けるかもしれない。とはいえ、大幅な見直しは行われないのではないか。
ここまで考えると、常磐線の終電が繰り上がったとしても、東武線・日比谷線は他の各路線の接続を考慮すると簡単に終電の繰り上げはしづらい。常磐線の終電繰り上げによってダイヤが変わる事は考えにくい。
⑦つくばエクスプレス(TX)
つくばエクスプレスは、2005年に開業した路線だ。建設時は「常磐新線」と呼ばれ、常磐線の混雑緩和が期待されていた。開業後は沿線の発展に大きく貢献しており、利用客の増加に伴いつくばエクスプレス自体の混雑緩和が課題となっている。
現行の最終列車は秋葉原23:45発(北千住23:56発)の普通つくば行きと、秋葉原0:18発(北千住0:29発)の普通守谷行きだ。TXの最終守谷行きは、流山おおたかの森で東武アーバンパークラインの終電に接続している。この為、もし終電を繰り上げる場合は東武側と調整が行われるものと思われる。お互いに1本ずつ終電を繰り上げる形となるのだろうか。終電が繰り上がる場合、北千住始発の八潮行きは回送列車化されるのではないか。
⑧まとめ
新京成電鉄…松戸~くぬぎ山間は終電繰り上げの可能性あり それ以外はそのまま
流鉄流山線…終電繰り上げの可能性は低い
東武アーバンパークライン…平日の七光台行き・高柳行きは見直しの可能性あり TXとの調整は必至
関東鉄道常総線…最終列車繰り上げの可能性は低い
千代田線…1時台に運転されている列車が見直しされるかも
東武スカイツリーライン・日比谷線…常磐線の終電繰り上げによってダイヤが変わる事は考えにくい
つくばエクスプレス…終電繰り上げする場合は、東武との調整は必至
ここまで予測してみたが、終電繰り上げする所としない所に分かれそうで、一概には言えない結論となった。繰り上げするにしても、小幅な動きにとどまりそうだ。また、東武に関しては東京メトロやTXなど様々な他社との調整は避けられず、その結果次第でどの方向に転んでもおかしくない。終電繰り上げについては、世間で予想されているより簡単には進まないのではないか。
秋競馬雑感。(9月に思ったこと)
秋競馬について、思った事をまとめてみる。
【有力馬動向についての感想】
アーモンドアイ…調整が順調ならそれでいい。天皇賞秋で元気な姿を見せてほしい。
クロノジェネシス…天皇賞秋参戦は嬉しい。秋の王道路線を皆勤してほしい。
グランアレグリア…スプリントとマイルの2階級制覇を見てみたい。
モズスーパーフレア…スプリントG1春秋制覇を見てみたい。スプリンターズSは要注目。
ダノンキングリー…天皇賞秋は期待したい。マイルより中距離が似合いそうな馬だから。
サートゥルナーリア…どうしたんだ。天皇賞秋に出られなかったら、出られるレースはどこなんだ?まずは体調を回復させてほしい。
ラッキーライラック…(エリザベス女王杯参戦の話があり、天皇賞秋やジャパンCの出走見込みが薄くなったため)東京で走る姿をもう一度見たかった……。
コントレイル…3冠は目前。体調と伏兵に気を付けて、偉業に挑んでほしい。
デアリングタクト…牝馬3冠最有力。最大の敵は他の馬よりも、体調管理が上手くいくかどうかかな?
サリオス…ルメール騎手とのコンビは来年を見据えた動きかな。毎日王冠は距離、相手、騎手との相性…いろいろな意味で試金石。
【騎手の動向】
天皇賞秋でデムーロ騎手はどの馬に乗るのだろうか?(ラヴズオンリーユーは府中牝馬S予定、ラッキーライラックは乗り替わりでエリザベス女王杯?となると、牝馬のお手馬2頭はどちらも天皇賞秋回避濃厚か?ラウダシオンの動向も要注意か。)
ルメール騎手のG1の騎乗馬も気になる所。お手馬がたくさんおり、思いつくところだけでも、
長距離:フィエールマン
中距離:アーモンドアイ
短距離:グランアレグリア
それに加えて、毎日王冠でサリオスも入って来る。サートゥルナーリアは下手したら秋全休or乗り替わりもあるのでは…?
【サリオス×ルメール騎手のコンビについて】
サリオスとルメール騎手の組み合わせは「ハーツクライ産駒」「レーン騎手に負けない(それ以上の)力がある騎手」「堀厩舎とのつながり」を考えると、すごいしっくり来てて、個人的には「遂に来たか」と言う感じ。シルクレーシングとしてはアーモンドアイ引退後の看板馬に対して、来年以降の事を考えた選択をしたと思う。
ただ、秋から本格的にコンビを組むかは微妙で、天皇賞秋を目指すにしろ、マイルCSを目指すにしろ、ジャパンCを目指すにしろ、ルメール騎手には既に他のお手馬がいる状態。結果次第だけど、次戦では「別のパートナー」を探すのかもしれない。(例えば、池添騎手と組むのは面白そうではある。去年のマイルCSはシルクの勝負服かつ代打騎乗で勝利を収めた。)
【ルメール1択の弊害】
それにしても、今の競馬は「ルメール1択」の弊害が出てると思う。ルメール騎手に匹敵するくらい期待感の持てる騎手が見当たらないと感じてしまうのだ。上手く言い表せないけど、良くも悪くもいろいろな事情を考慮すると「ルメール騎手しかいない」みたいな状態というか。ルメール騎手から乗り替わり、と聞いただけで(悪い事かもしれないけど)馬に対して「格落ち」を感じてしまうというか。おそらくそれについては、ノーザンF(というか社台系全般)とか他の馬主も薄々気づいていて、だからこそクロノジェネシスに北村騎手をずっと乗せたり、あるいはデアリングタクトの鞍上に松山騎手を選んだりしてるのかな、とも感じる。2人とも実績は出ているので、あとはそれを積み重ねてほしい。
一方で、仮に自分が馬主として騎手を選べる立場なら、ルメール騎手が騎乗できるならお願いしたくなる。個人的には腹を括って将来性ありそうな若手を育てるのも面白いとは思うけど、成果が出るまで我慢できるかどうかは分からない。「〇〇騎手だったらあの馬はもっと勝てていた」と馬が引退した後もずっと言われるぐらいなら、例え騎手の都合により出られないレースがあったとしても、最初からトップジョッキーにお願いする方がマシだと思ってしまう。「育成しながら勝つ」というお題目は素晴らしい理想だけど、それを実現させるのはなかなか難しい。
秋G1は目前。毎週ドキドキする楽しい日曜日がもうすぐやってくる―。
おかえり、大神ミオ。
彼女が遂に帰ってくる。ホロライブのVtuber、大神ミオが戻ってくる―。
【お知らせ】
— カバー株式会社 (@cover_corp) 2020年9月4日
著作権侵害でペナルティを受けておりました弊社タレント「大神ミオ」について、このたび関係各所との協議・対応が完了し、ライブ配信が復活いたしました。
関係者やファンの皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
今後もコンプライアンス強化に努めて参ります。
9月5日㈯18:00~に、大神ミオは活動を復帰する事になりました。
— 大神ミオ🌲ホロライブゲーマーズ🐺 (@ookamimio) 2020年9月4日
復帰して、一番最初の放送では今までお休みをしていた説明を行う予定です。
待っていてくださったみなさん、本当にありがとうございます🙇♂️ https://t.co/5NYLxeP46R
大神ミオは著作権違反による規制を受け、活動を約1か月間休止していた。しばらくはTwitter上での活動がメインとなり、配信は一切できない状態が続いていた。
ホロライブにおいて、彼女の復帰は非常に大きなプラスである。なぜなら、彼女は企画力とMC力が高く、ツッコミ役もこなせる貴重な人材だからだ。企画を盛り上げられる人はたくさんいるが、企画を立てて実行に移せる人はそうそういない。その点で、ミオちゃんは本当に稀有な存在なのだ。数々の面白い企画(桐生ココとの英会話・猫又おかゆ裁判長・占い後継者バトル・占い企画・ユニーク俳句王・ワードウルフ・ARK等)を連発して楽しい配信を続けた事により、彼女はホロライブの成長に貢献した。その度合いは数字では測り切れないくらい大きなものである。
今のホロライブは、何か物足りない。大勢の人が参加する企画が少ない。J-POP中心の歌枠が少ない。ミオちゃんがいない間も、ホロライブの人気は衰えなかった。チャンネル登録者数が増え続けた。嬉しいニュースも沢山あった。だが私にとって、ミオちゃんがいないとホロライブは寂しいのだ。
8月にホロライブ5期生がデビューした。いろいろあったが、先輩方とのコラボ解禁の時も近いだろう。さくらみこも公式切り抜きを投稿するなど、少しずつ活動の幅を増やしている。復帰の時も着実に近づいている。9月・10月と秋が深まっていく。ホロライブが「実りの秋」となる事を楽しみにしたい。
大神ミオは、ホロライブという野球チームにおける正捕手である。9月5日、その正捕手がチームに帰還する。おかえり、大神ミオ。
勝手に鉄道会社の将来予想(終電編)【JR東日本 新たな『終電』はどの列車?】
首都圏終電は30分繰り上げ…JR東、10月にも路線ごとの詳細公表 : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
新型コロナウイルスの影響による利用客が減少する一方で、保守・点検等の工事量は増加し、作業員の減少も進んでいる。終電繰り上げにより作業時間を確保する事で作業の効率化・スピードアップやコスト削減、労働環境の改善が見込まれる。また、終電繰り上げによる利便性の低下よりも作業時間確保による安全性の向上の方が乗客に対する効果が大きいと考えたのだろう。時代の変化に適応したやり方だと感じている。
さて終電繰り上げについてだが、JR東は以下の方針を示している。
・主に東京100km圏(熱海、高崎、友部等が東京から約100kmの距離に位置している)の各路線にて実施
・終電から初電までの間隔(列車間合い)を240分程度確保
・現行より30分程度繰り上げて、終着駅の到着時刻を概ね1時頃とする
・一部線区では一番列車(初電)の時刻の繰り下げを実施
そこで、これらの情報を基に、新たな終電はどの列車になるかを予測してみたい。尚、今回は対象となる路線が大量にある為、なるべく多くの路線を取り上げるようにするが、取り上げる路線に偏りが出てしまう事をご了承していただければ幸いである。
また、この記事はあくまでも個人的予測である。10月に路線ごとの詳細が公表される模様なので、予測とどれぐらい当たっているか楽しみにしたい。今回は「JTB 小さな時刻表 春号」より、平日の時刻を参考にする。
【神奈川県方面】
・東海道線
現在の東京発の最終列車は23:54発小田原行であるが、小田原1:21着なので、これは繰り上げになる可能性がある。単純に30分前の列車だと東京23:22発国府津行となるが、その後に東京23:30発の「湘南ライナー17号」が設定されている為、更に1本後の東京23:33発の国府津行きが最終列車「候補」となるのではないか。この列車は国府津0:48着であり、仮に小田原まで延長しても1時前に到着可能である。また、この列車は戸塚で後述する横須賀線の列車への接続も考慮できる。もっとも、東海道線自体は深夜も貨物列車の通過が多い路線である。いざという時は貨物線への迂回もできる為、列車間合いについても例外的な扱いを受けるかもしれない。
・横須賀線
久里浜行き最終が東京23:22発、逗子行き最終が東京23:50発である。いずれも終点に1時前に到着する。しかし、横須賀線は横須賀~久里浜間が単線である。そして初電は久里浜4:31発である。この為、少なくとも逗子~久里浜間は列車間合いを確保するために終電繰り上げや初電繰り下げが行われるのではないか。久里浜行き最終は大船か逗子止まりとなり、久里浜発の初電は大船か逗子始発に変更されるかもしれない。
・京浜東北線(南行)・根岸線
大船行き・磯子行き・桜木町行き・蒲田行きと終点に着くのが概ね1時10分頃の為、10分~20分程終電が繰り上がるのではないか。また、初電も出発が概ね4時半頃となっている為、これらも4時50分頃に繰り下がるのではないか。東京駅基準だと最終が0:30頃、初電は5:00頃、と予測する。
・その他の路線
南武線は京浜東北線と、横浜線は東海道新幹線との接続がカギを握りそう。終電は1本繰り上げで、初電も1本繰り下げが行われるのではないか。湘南新宿ライン(南行)・相鉄線直通列車・鶴見線・相模線等その他の路線は終電と初電の列車間合いが十分に確保されている為、時刻の大幅な変更はないと予測する。
【多摩方面】
・中央線快速
現行ダイヤだと、大月行き最終が東京23:30発中央特快、青梅行き最終が東京23:50発、高尾行き最終が東京0:15発、豊田行き最終が東京0:25発、武蔵小金井行き最終が東京0:35発、いずれも見直しの可能性がある。大月行きは東京23:15発中央特快、青梅行きは東京23:30発中央特快(立川で乗換)が候補だろうか。高尾行きは東京0:00発の中央特快が維持されるかどうかが気になる。東京着の最終の新幹線の接続を取りつつ、高尾へは0:58着で1時前に到着できる列車だからだ。終着駅への到着時間を考えると、豊田行きは東京0:06発(豊田1:01着)、武蔵小金井行きは東京0:15発(武蔵小金井0:54着)が限界か。中央線は始発が早くて終電が遅い為、上り線も含めて終電繰り上げと初電繰り下げの幅が大きくなりそうだ。
・中央線各駅停車
今回は中央線快速との接続が見込める御茶ノ水駅を基準に考えたい。現在の最終は御茶ノ水0:43発三鷹行きだが、中央線快速の終電繰り上げに合わせて、0:21発三鷹行きあるいは0:31発三鷹行きまで終電は繰り上がるのではないか。また、初電も中央線快速が繰り下がるなら追従するのではないか。初電・終電共に中央線快速に合わせる形となりそうだ。
・その他
八高線は終電の繰り下げはなさそう。青梅線は立川0:22発の青梅行きが最終となりそう。横浜線は八王子0:14発の町田行きはなくなるか、橋本行きに変わるかもしれない。その他の路線は概ね変更はないのではないか。
【埼玉県・北関東方面】
・高崎線・湘南新宿ライン(北行)
JR東日本で一番遅くまで終電が走っている路線である。当然終電の見直しはあるものと思われる。考えられるのは高崎線最終の上野23:46発の高崎行き及び湘南新宿ライン最終の新宿23:33発の快速高崎行きの籠原止まりへの変更だが、場合によっては2列車を統合する形になるかもしれない。また、上野23:07発の最終新前橋行きもそのまま維持されるかどうかは気になる所。
・宇都宮線
この路線も終電の見直しはありそうだ。上野23:14発の宇都宮行き及び上野23:38発の宇都宮行きは小金井止まりになるかもしれない。ただし、終電と初電の列車間合いを考えると初電の繰り下げは起こらず、変化は比較的小さなものにとどまるのではないだろうか。
・京浜東北線(北行)
終電の終着駅への到着時間を考えると、こちらも南行同様、10~20分程度繰り上がるのだろうか。初電も約20分くらい繰り下がりそう。東京駅基準だと終電が0:40頃、初電が5:00頃と予測する。
・埼京線・川越線
早朝と深夜の池袋~赤羽間の区間列車は見直しをされそうである。池袋での山手線や赤羽での京浜東北線との接続次第か。川越線の日進~川越間は単線区間の為、この区間の終電繰り上げ・初電繰り下げもありそうだ。終電繰り上げの影響を最小限に抑える為、通勤快速の深夜時間帯の再設定もあり得るだろう。
【常磐線・千葉県方面】
・常磐線快速
今回の終電繰り上げで大きく変化を受けそうな路線の一つである。上野発23:12発の勝田行きは勝田到着が1:15である為、終電繰り上げの対象となりそうである。そうなると、上野22:49発の土浦行きの勝田延長の可能性もあるが、実質的な勝田行きの最終列車は上野23:00発の「ときわ91号」の可能性が浮上する。なんと特急列車が常磐線の最終列車になるかもしれないのだ。一方、上野23:42発の最終土浦行きについては土浦0:46着の為、今回はそのまま存続されるのではないか。取手以南については、上野0:12発(取手0:52着)が取手行き最終(松戸で各駅停車我孫子行きに接続)、上野0:23発(我孫子0:58着)が我孫子行き最終(北千住で各駅停車松戸行きに接続)、上野0:34発(松戸0:54着)が松戸行き最終という形に変わるのではないか。上りも終電繰り上げが予想され、最終は取手23:55発の上野行き(松戸で各駅停車北千住行きに接続)になるのではないか。初電繰り下げもありそうだ。いずれも、各駅停車と連動したダイヤになる事が予想される。
・常磐線各駅停車
1時台に運転されている3本は全て見直しを受けそうである。常磐線各駅停車の場合、最終列車とのその1本前の列車の間隔がだいぶ空いている為、3本の見直しだけで大幅に終電の時刻を繰り上げる事ができる。初電も1本分繰り下げるかもしれない。いずれにしても、快速列車と連動したダイヤになりそうである。
・総武線快速
最終の東京着の新幹線や錦糸町での総武線各駅停車との接続を考慮すると、東京0:01発の千葉行きが残るかどうかが気になる所。一方、上り方面は成田空港着の航空便や房総各線の最終との接続を考えると、成田空港23:00発(千葉23:50発)の最終東京行きは維持されるだろう。そう考えると見直し対象になりそうなのは、深夜の千葉発津田沼行きの列車と両方向の初電と考えられる。もっとも快速はダイヤ面での変化は比較的起こらず、むしろE235系登場による車両面の変化の方が大きくなると思われる。
・総武線各駅停車
1時台に着く列車が見直しの対象と思われる。その為、千葉方面は御茶ノ水0:13発の千葉行き(千葉1:08着)、御茶ノ水0:20発の津田沼行き(津田沼0:57着)が終電の候補となるのではないか。千葉行きは千葉着が1時を少し過ぎてしまう為、御茶ノ水での中央線快速との接続(御茶ノ水0:09着)や西船橋での武蔵野線最終(西船橋0:37着)との接続を考慮しつつ2~3分の時刻繰り上げはあるかもしれない。都心方面は、深夜の千葉発津田沼行きは見直されるだろう。千葉発0:31発か、あるいはもっと終電が早くなるかもしれない。都心に戻れる最終列車は、千葉発23:26発の三鷹行きが候補だが、千葉発23:35発の三鷹行きがどうなるか気になる所。というのもこの列車、西船橋での武蔵野線、錦糸町での総武線快速、秋葉原での山手線・京浜東北線、御茶ノ水での中央線快速と様々な終電と接続を取る可能性があるからだ。終電繰り上げの影響を最小限にとどめるなら、この列車は中野行きや御茶ノ水行きに短縮してでも残したい所。ある意味この列車が生き残るかどうかで終電繰り上げの幅が決まるかもしれない。
・京葉線
現在の京葉線終電は東京0:35発の蘇我行きだが蘇我着が1:23となる為、最後の2本はなくなり、東京0:05発の蘇我行きが新たな終電となるのではないか。ちょうど30分の繰り上げとなり、蘇我0:53着で1時前に終点に到着できる。
・武蔵野線
見直しがあるとすれば、終電がそれぞれ各1本ずつ繰り上がるぐらいだろうか。ただし、現行でも東所沢行き最終は西船橋0:02発、新習志野行き最終は南越谷0:04発、南越谷行き最終は府中本町発0:05発と、どれも他路線と比較して決して遅い時間の発車ではない。2~3分の時刻繰り上げや行先変更等で対応するのかもしれない。なお、仮に西船橋発の最終列車を繰り上げる場合、現行の西船橋23:41発の東所沢行きは南船橋始発の為、東京始発へ変更または東京発西船橋行きの列車を設定して東京・舞浜方面からも武蔵野線の最終列車に接続できるようにするのではないか。
・房総各線
終電と初電の列車間合いが十分に確保されている為、終電繰り上げはない…と思いたいが、単純に利用客数の減少の為に終電繰り上げ・初電繰り下げされる可能性は否めない。内房線の上総湊や外房線の大原も東京100km圏に入っている為、房総各線も終電繰り上げの対象に含まれているかもしれない。内房線館山行き最終(千葉22:32発)、内房線木更津行き最終(千葉0:09発)、外房線大原行き最終(千葉23:28発)辺りが見直しの候補になりそうである。
【山手線】
・最後に、山手線を取り上げる。ここまで様々な路線を予想したが、山手線は様々な路線に合わせる形で終電を決めるのではないか。東京駅を基準として内回り・外回り両方考える。
・内回り(上野・池袋方面)
終着駅に1時前に到着する事を考えると、環状列車の最終は東京23:19発、品川行き最終は東京23:58発、池袋行き最終は東京0:26発となりそうである。
・外回り(品川・渋谷方面)
終着駅に1時前に到着する事を考えると、環状列車の最終は東京23:35発、池袋行き最終は東京0:07発、品川行き最終は東京0:42発になるのではないか。
【その他(新幹線・私鉄など)】
・新幹線と終電
新幹線は今回の終電繰り上げで影響を与える側だと思われる。各路線の終電繰り上げにあたり、最終の新幹線の到着時間は考慮するものと思われる。
・大手私鉄の動向
大手私鉄は会社や路線によって判断が分かれるとみる。JRと最終接続を取っている路線は影響を受ける可能性があるが、地下鉄は終電繰り上げを実施する場合でも独自で実施したり、乗り入れ先の私鉄との調整が優先されるだろう。また、JRは比較的終電が遅い路線が多い為、JRに対して終電で優位に立つ為に私鉄が終電をそのままにする可能性はある。仮に東武で考えると、池袋発着の東上線はJRの終電繰り上げの影響を受けて終電を繰り上げるが、スカイツリーラインは直通運転を実施している東京メトロの動向次第かもしれないし、アーバンパークラインは終電はそのままにするかもしれない。京王は中央線に対して優位に立つために終電はそのままにするかもしれない。東急はJRよりも乗り入れ先の各路線の動向を注視し、京急は羽田空港の利用状況を気にするかもしれない。もちろん、どれも違う結果になる事もあり得る。結局は自社の路線の利用状況や私鉄各社が保線の作業時間をどう確保するのかにもよるのだろうか。
【まとめ】
ここまで、各路線の終電状況を予想してみた。今回は各路線との接続も考慮して終電候補を考えたが、明確なソースがない以上、実際にJR東日本がどこまで終電を繰り上げるのかは10月にならないと分からない。小幅な動きにとどまるかもしれないし、衝撃的な発表になるのかもしれない。個人的には、終電の「目安」を予測してダイヤ設定の疑似体験ができたのは、首都圏の交通を考える上で大いに参考になったと考えている。最後に、東京発の終電の予想一覧を掲げて結びとしたい。
【東京発 終電予想一覧】
中央線(御茶ノ水で中央線各駅停車に接続)
23:15(中央特快 大月行き最終 立川にて五日市線武蔵五日市行き最終、南武線武蔵中原行き最終に接続)
23:30(中央特快 高尾行き 立川にて青梅線青梅行き最終に接続)
0:00(中央特快 高尾行き最終)
0:06(快速 豊田行き最終)
0:15(快速 武蔵小金井行き最終)
山手線
内回り(上野・池袋方面)
23:19(環状列車最終)
23:58(品川行き最終 新宿で中央線武蔵小金井行き最終、三鷹行き最終に接続)
0:26(池袋行き最終)
外回り(品川・渋谷方面)
23:35(環状列車最終 新宿で中央線高尾行き最終に接続、池袋で埼京線赤羽行き最終に接続)
0:07(池袋行き最終 新宿で中央線三鷹行き最終に接続)
0:42(品川行き最終)
京浜東北線 北行(大宮方面)
0:00(大宮行き最終 秋葉原で総武線千葉行き最終に接続 上野で常磐線取手行き最終に接続)
0:23(赤羽行き最終)
0:40(上野行き最終)
京浜東北線 南行(大船方面)
23:46(大船行き最終 川崎で南武線登戸行き最終に接続)
23:58(磯子行き最終)
0:07(桜木町行き最終)
0:28(蒲田行最終)
上野東京ライン(高崎・宇都宮・常磐線直通)
22:40(宇都宮線 普通宇都宮行き最終)
22:43(常磐線 快速勝田行き最終)
22:53(常磐線特急「ときわ91号」勝田行き 特急「ときわ」最終)
東海道線
22:52(熱海行き最終)
23:30(「湘南ライナー17号」小田原行 湘南ライナー最終)
23:33(小田原行き最終 川崎で南武線稲城長沼行き最終に接続 戸塚で横須賀線逗子行きに接続)
横須賀線
23:04(久里浜行き最終 戸塚で小田原行きに接続)
23:50(逗子行き最終)
総武快速線
0:01(千葉行き最終 錦糸町で各駅停車千葉行き最終に接続)
武蔵野線・京葉線
23:12(武蔵野線 東所沢行き最終 新松戸で常磐線北千住行き最終、南浦和で京浜東北線赤羽行き最終、大宮行き最終に接続)
【追記】
常磐快速線・武蔵野線については一部加筆及び修正しています。常磐線は折り返し列車の事を考え、終電の繰り上げを2本分から1本分の繰り上げへ予想を変えました。また、武蔵野線につきましては、記述を追加しました。また、列車番号の記述は削除致しました。
さようなら、魔乃アロエ。
今日、悲しいお知らせがあった。高い才能を持つ人が自らの過ちで消えた。
彼女の不祥事について詳細を言及する事は避けるが、一言で言えば「天狗になってしまった」と感じた。彼女は天狗になってしまったんだ…。
私はアロエちゃんの初配信を見た。ボーカルエフェクトを使った独特の歌声がとても新鮮で、もし歌枠や歌ってみた動画が今後あるなら是非聴きたい、と思った。翌日の配信でホロライブ5期生が5人全員揃い、5人の今後の配信を楽しみにしてた矢先、アロエちゃんの謝罪動画が上がった。Twitterを確認して、彼女が2週間の謹慎になる事が分かった。同期の謝罪は、かつて不祥事を犯したお笑いコンビの相方の謝罪を見ているようで辛かった。そして2週間後、彼女はホロライブを卒業する事になった。
彼女は、私に夢を見せてくれた。エフェクトを使った配信はホロライブに新しい風を吹かせてくれると信じたし、やがて見られたであろう沢山の先輩タレントとのコラボを期待していた。登録者数も10万人を超え、注目度・期待度では最高のスタートを切れたと感じていた。だから、こんな事になるとは全く考えてなかった。
才能ある人達が、こんな形で失われるのは見たくない。才能ある人達が、才能以外の部分に足を引っ張られて消える事が起きてほしくない。助けてくれる人は沢山いても、才能を持つ人を守れるのは自分自身しかいない。魔乃アロエは、自分自身が持つ才能を自分自身で汚してしまった。そして同期やファン、親(絵師・Live2D製作者)にとどまらず、カバー株式会社やホロライブそのもののブランドを傷付ける結果となってしまった。
起きてしまった事は消せない。コンプライアンス教育をしてほしい。他事務所でも起こり得る話だ。やってはいけない事例はホロライブ内に限らずvtuber界隈全体で共有して、タレントも事務方も再発防止に努めてほしい。
一方、自分も気を付けないといけない。私は、誰かを傷つける為にこの記事を書いてるんじゃない。誰かを貶める為にブログをやってるんじゃない。誹謗中傷する権利も義務も許可も全て与えられていない。誹謗中傷はしない。そして誹謗中傷していると他人に思われないようにする。悪いムードに流されがちな今だからこそ、注意したい。
短い間だったけど、良い夢を見させてくれてありがとう。さようなら、魔乃アロエ。
【お知らせ】小説について。
小説については今までここに投稿していましたが、今後はpixivに投稿する事にしました。小説とそれ以外は住み分けた方がいいと考え決めました。しばらくは、過去にここに載せた小説を投稿していきます。
早速投稿したので、よろしくね。