It's "C" time!!

ちふむ めしはしかやが気ままにつぶやきます。

2021年8月振り返り。【月1思ったことシリーズ】

8月は東京オリンピックと甲子園を観てた。選手が活躍する姿は、観てて嬉しくなる。このご時世で、手放しで喜べない気持ちもあるし、安易に気持ちを表明できないもどかしさもある。しかし自分自身の気持ちとして、開催を待ち望んでいた事も否定できない。自分自身の気持ちをもう一度確かめた上で、試合を見る事が出来たのは、自分自身にとって良かったと思う。

東京オリンピックで個人的に見てて特に楽しかったのは、スケートボード自転車競技・ゴルフだった。今後も無理のない範囲で注目していきたい。

・甲子園、近畿勢が強い。応援する吹奏楽部やブラスバンドも個性的な所が増えてきた気がする。あるいは、自分がそういう所に個性を見いだせる様になったのかもしれない。いずれにしても、甲子園で「音」を楽しむようになってきている。

・ホロライブのアーカイブがたまっている。東京オリンピックと甲子園を観る事を優先した為だ。特に、3Dライブは誕生日や周年記念が重なった事もあって、10個以上溜まってしまった。見るものがたくさんありすぎて悩んでいる。そんな中、尾丸ポルカの動画「ポルカの伝説」は助けになっている。気軽に見やすいからだ。多少ブランクが空いてしまっても、面白くて気軽に見られるコンテンツがあるのはありがたい。これからも、無理せず楽しんでいきたい。

 


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・左耳で聞くと声が二重に聞こえるので、耳鼻科行った。薬を飲んで治った。

・いろいろな事で、思いを込めて長文を書ける人が羨ましい。エネルギーも時間も文章を書く力も、ある訳だから。

2021年7月振り返り。【月1思ったことシリーズ】

※だいぶ遅くなってしまったが、とりあえず7月分を。

 

 

・7月1日に、桐生ココ会長の卒業ライブを見た。最高の旅立ちだった。しばらくロスになるのかと思ったけど、余韻に浸る暇はなくなってしまった。自分にとって面白い配信がたくさんあって、怒涛の展開が続いているからだ。しばらくホロライブとのお付き合いは続きそうだ。

 

・7月後半は、ずっとオリンピックを観てた。仕事から帰ると柔道の決勝を見て、水泳とかソフトボールとか卓球とか、いろいろ見てた。率直な感想として、なんだかんだで観てて楽しかった。

 

・COVID-19(新型コロナウイルス)のワクチン、打ちたい気持ちと不安な気持ちがない交ぜになっている。質の悪いワクチンはお断りしたいが、日本に流通しているワクチンはどんなものでも信頼したい、という複雑な気持ち。そんな中、職場やTwitterのフォロワーさんのワクチン接種報告は、自分にとって判断の助けになっている。無事に接種を終えた人が増えれば、自分も接種に向けて前向きな気持ちになれるかもしれない。一方で、それとは別に「打ちたくても打てない」という状況もある。そこが少しずつ世間から忘れられているような気がしてならない。とにかく、今は様子見しかない。だが、自分に対して、決断を下す時は少しずつ近づいていると感じる。

2021年6月振り返り。【月1思ったことシリーズ】

・6月は、ホロライブの桐生ココ会長卒業が一番印象に残った話題。だから、ホロライブの記事が多くなった。

・久しぶりに鉄道に乗った。鉄道好きだが、乗車も撮影も久しく間が空いてしまった。鉄道の記事も書けて良かった。

・pixivに小説を投稿しているが、その振り返りというか裏話を記事にするのも面白そうだ(2か月連続)。

不知火フレアの歌枠はドライブしながら聴きたい。星街すいせいの歌枠は夜に聞きたい。

東京オリンピック、賛成も反対も個人的には言いづらい。どう動くか分からない以上、どういう気持ちでいればいいのかも分からないが、とにかく参加する選手と関係者は応援したい。

大谷翔平選手すげーよマジで。

・なんだかんだで箇条書きが一番進む。説というか確信になりつつある。

彼女は、いつまでも。〜ホロライブ メッセージ風広告の妄想⑤~

彼女のデビューは、ホロライブの衝撃だった。

 

彼女の快進撃は、ホロライブの成長につながった。

 

彼女の成功は、ホロライブの栄光の1つになった。

 

彼女の存在は、ホロライブ内で架け橋が作られるきっかけになった。

 

 

彼女のおかげで、ホロライブは大きく発展した。

 

彼女が来たことで、ホロライブはもっと楽しくなった。

 

彼女の事を、ホロライブのみならず、世界中のみんなが愛した。

 

彼女の軌跡は、ホロライブを超え、Vtuberの歴史に刻まれた。

 

 

 

彼女の名前は、桐生ココ。

 

彼女の物語は、2021年7月1日で一つの区切りを迎える。

 

だけど彼女なら、きっとどこか別の場所で、新たな功績を作り上げるだろう。

 

それまでは、たくさんの思い出がつまった「ここ」で感傷に浸りながら、彼女とホロメンの更なる成功を願おう。

 

彼女はいつまでも生き続ける。たくさんの思い出と共に。たくさんの仲間と共に。

 


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【備忘録】ただ、桐生ココ会長の切り抜き動画を貼るだけ。

 ホロライブ4期生の、桐生ココ会長の切り抜き動画を貼るだけです。本人の声と思いが聞きたかったので、備忘録代わりに記事を作りました。

 


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Stay positive!! Forever, our "GEBOKAWA" DRAGON, KIRYU COCO!!

【勝手に参加】Vtuberドラフト【してみたけど面白い】

 noteで、とても面白い記事を見つけた。以下に記事を載せる。

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 「仮想ドラフト」って面白そうじゃないか!そう思いつつも、勝手にやっていいものだろうか?そう感じながら記事を読み進めていくと、ある一文が目に留まった。

 

 「もし良ければこれを読んだ方々にもやってもらいたいですし、Vtuberでなくても自分達の好きなジャンルで仮想ドラフトを楽しんでいただきたいものです。」

 

 この一文に私は勇気をもらった。そこで、この記事の筆者とドラフト参加者に敬意を込めて、このVtubetドラフトに「勝手に」参加して自分なりにVtuberを指名する事にした。今回は「もし自分があのVtuberドラフトに参加していたら」という想定をして、重複を防止する為「ドラフトで他の参加者に指名されたVtuberは指名できない」という縛りを設けて指名する事にした。また、育成ドラフトにもルールに則って参加した。その結果、今回のドラフトは10名+育成3名の合計13名指名する事が出来た。

 

指名結果

  

1位:犬山たまき(のりプロ)

2位:大神ミオ(ホロライブ)

3位:天音かなた(ホロライブ)

4位:赤井はあと(ホロライブ)

5位:獅白ぼたん(ホロライブ)

6位:鬼灯わらべ(のりプロ)

7位:猫又おかゆ(ホロライブ)

8位:常闇トワ(ホロライブ)

9位:不知火フレア(ホロライブ)

10位:尾丸ポルカ(ホロライブ)

 

育成1位:バーチャルエコノミスト 千莉(個人勢)

育成2位:佐藤ホームズ(個人勢)

育成3位:胡桃澤もも(のりプロ)

 

 今回はのりプロとホロライブを中心に選出した。Vtuber屈指の人脈と企画力を持つ犬山たまきを1位指名。企画はもちろんGM役もこなせる大神ミオを2位指名。ホロライブからは大神ミオを始め1期生~5期生までバランスよく8名を選出。のりプロからは育成含めて3名を選出した。個人勢からは独自のポジションを確立しており、Vtuber全体を俯瞰できる2人を選出できた。ゲームが得意な獅白ぼたんや猫又おかゆ、音楽関係に強みを持つ天音かなた、映像クリエイターとしての評判も高い鬼灯わらべなど、企画だけでなく技術にも強みを持つ人選ができたと感じた。

 

今回のコンセプト

 

 今回は、このドラフトを「多数存在するVtuberの中から十数人規模の『チーム』を結成する」ものと考え、以下の3つを基本方針として順番に指名していった。

 

①企画を立てられる人(0を1にできる)

②技術を持っている人(1を10にできる)

③場を盛り上げられる人(10を100にできる)

 

 その結果、以上のような結果となった。次に、指名したVtuberのプロフィールと指名した理由を紹介する。

 

1位:犬山たまき

 

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 漫画家の佃煮のりおが運営している男の娘Vtuber。元々は個人勢として活躍していたが、最近は仲間が増え「のりプロ」の代表的な存在として活躍している。そんな彼の強みは「人脈」と「企画」である。彼は様々な人物と共演している。

 

キズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロなどのVtuber四天王」

にじさんじ、ホロライブ、あにまーれなどの「企業勢」

・しぐれうい、神楽めあ、兎鞠まりなどの「個人勢」

・人気漫画家、声優、ラジオ局のアナウンサーなどのVtuberではない有名人」

 

 以上に挙げた通り、様々な人物と共演しておりVtuber業界屈指の人脈を持っている。   

 また、企画も面白いものが多く、

 

トーク物(対談や座談会)

・ゲーム(テトリス、ワードウルフ、ウマ娘

・その他配信企画(歌枠、LINEの通知が止まらないシリーズ)

・動画(切り抜きや歌ってみた)

 

 以上のように、バラエティに富んだ様々なコンテンツを配信している。更に、「漫画家佃煮のりおの息子」である為、絵も「当然」上手い。企画を立て、技術があり、更に場を盛り上げられる。今回の使命方針に最も合致するVtuberであり、ドラフトで真っ先に指名したいと思い、今回は1位で指名した。

 

2位:大神ミオ

 

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 ホロライブゲーマーズとして活躍しているVtuber。ゲーム実況はもちろん、歌枠や雑談など様々な配信を行っている。そんな彼女の強みは「企画」と「司会・GM」である。ユニーク俳句王やワードウルフ、食レポ名人やマインクラフト運動会など、他のホロライブメンバーを交えた様々な企画を主催している。また、他の人が考えた企画で司会進行やGM、審査員役を務める事も多く、ホロライブの盛り上がりに欠かせない中心人物であると言える。一方で、共感性や包容力の高さを見せたり、タロットカードを使った占いとその内容が話題になるなど、彼女自身の魅力や人柄の良さも人気に一役買っており、まさに「ホロライブのママ」と言える存在である。今回のドラフトでは「チームを盛り上げられる重要人物」と考え、2位という早い段階で指名する事にした。

 

3位:天音かなた

 

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 ホロライブ4期生の天使。初配信でソーラン節とPowerPointを使った自己紹介で注目を集めた。歌唱力があり、声を編集して音源を作る、作曲や作詞を手がけるなど技術力の高さも持っている一方、握力も強く様々なものを破壊してしまうなど「いじられキャラ」の一面も持っている天使である。頻度は少ないものの企画を立てる力もあり、物真似の企画やPowerPointを使った雑談なども行った事がある。以上の点から、今回のドラフトの指名方針とも合致すると考え、やはり早い段階である3位で指名した。

 

4位:赤井はあと

  

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 若さ溢れるホロライブ1期生。視聴者参加型の企画配信や短編動画の投稿を中心に行っている。かつてオーストラリアに留学しており、英語を使った配信や現地で撮影した映像を使った配信も行っていた。ホロライブ内では4期生との交流が多く、配信オープニングに角巻わための名前が出たり、桐生ココや天音かなたとのコラボ配信も多かったりする。一方で、最近はシリアスな動画やストーリー風の動画を出す事も多く、今までとはまた違った一面も見せつつある。そんな強烈な輝きを放つ彼女もまた、企画力も技術も場を盛り上げる力も持っていると考え、今回のドラフトは4位で指名した。

 

5位:獅白ぼたん

 

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 ホロライブ5期生のホワイトライオン高い技術力と賢さを持っており、自作のゲーミングPCを作った事もある。また、FPS系を中心にゲームを得意としており、人狼系のゲームでは賢さも組み合わさって善戦する事が多い。また、後発組ながらコラボも積極的に行っており、マインクラフトでは「うさ建夏祭り」の企画者を務めた。今回は、その技術力の高さやホロライブ内での積極性の高さを買い、5位で指名する事にした。

 

6位:鬼灯わらべ

 

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 のりプロ2期生。高い動画編集技術を持つ、おばあちゃん鬼。笑い上戸であり、配信ではよく豪快に笑う。その一方でその技術を活かし、のりプロやホロライブなど、様々なVtuberの動画で編集を手掛けた実績もある。今回はその技術力の高さと笑い上戸を評価して、「技術者」及び「ゲラ要員」枠として6位で指名する事にした。

 

7位:猫又おかゆ

 

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 ホロライブゲーマーズ所属の猫Vtuber。彼女の魅力を一言で表すなら「マイペースで堅実」。ゲーム配信や歌枠、雑談などでマイペースを貫きながらも、内部で浮く事も孤立する事もなく、着実に実績と人気を積み重ねてきた。立ち回りが上手いからか、コラボではいじられるよりもいじる側に立つ事が多く、場の盛り上げに大きく貢献している。そんな彼女なら人数の多い場所でも自分のポジションを確保できると考え、7位で指名した。

 

8位:常闇トワ

 

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 ホロライブ4期生の(自称)悪魔。FPS系のゲームを多く配信している他、歌枠も好評である。ハスキーで力強い歌声は必聴に値する。後輩とバチバチにプロレスをする一方で、同期にバーバリウムを作るなど心優しい一面を見せており、本当に悪魔なのか疑われる一面も。企画の主催を務めたり、公式動画やコラボ配信にも多く登場するなど、最近は活躍の場を大きく広げている。そんな彼女は場の盛り上げに欠かせない人物と考え、8位で指名する事にした。

 

9位:不知火フレア

 

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 ホロライブ3期生。褐色肌のハーフエルフ。最初はクールでかっこいいイメージがあったが、徐々に温かく乙女な一面も見せるようになった。かっこよく歌う事もかわいく歌う事もできる為、歌枠は必聴の価値あり。マインクラフトでは「不知火建設」の社長を務めている。そんな彼女も堅実な一面があり、ホロライブ3期生として指名しない手はないと考え、9位で指名する事にした。

 

10位:尾丸ポルカ

  

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 ホロライブ5期生。サーカスの座長をしているフェネックマインクラフトや雑談を中心に活動し、4月からは動画「ポルカの伝説」も毎週投稿している。その「ポルカの伝説」を見ていて思った。もしかしたら彼女は配信よりも動画、アドリブよりも筋書きのある展開の方が得意とするタイプなのかもしれない。そう考えると、今回のドラフトで最後の1ピースを埋めるには彼女が適任ではないか。そう考えて、今回は最終盤の10位で指名した。

 

 育成は簡潔に述べるが、いずれも「オンリーワン」になりうる素質があると感じた。

 

育成1位:バーチャルエコノミスト 千莉

 

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 「行動経済学」や「信用経済」など、経済的な観点からサブカルチャーについて様々な動画を投稿しているVtuberである。個人的に参考になる話が多いと感じており、この機会にぜひ指名したいと考えて、今回指名する事にした。

 

育成2位:佐藤ホームズ

 

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 Vtuber業界の重要なニュースを3分の動画にまとめ、毎週投稿している。この他、TRPGVtuber関連のライターも行っている。彼のような存在は大変貴重であるため、今回指名する事にした。

 

育成3位:胡桃澤もも

 

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 のりプロ2期生。歌枠の配信がかなり多く、そのレパートリーも豊富な為「歌のスペシャリスト」になれるかもしれない、と考えて今回指名する事にした。

 

まとめ

 

 とても楽しかった。自分が指名したVtuberの顔ぶれを考えると、どの人物も他の人に指名されてもおかしくなく、「この順位でこの人物を指名できるんですか!?」と終始思いながら指名していった。今回は「後追いで勝手に参加」という状態だったのでこの指名結果となったが、他にも指名したいVtuberはたくさんいる。あのVtuberドラフトにもし参加していたら、今回とは違う結果になるだろう。もし第2回があったら参加したい。そのくらい充実した「一人ドラフト」だった。

 

 

追記

  もう1つ良い記事を見つけたので、ご紹介。

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【つらい】わたしの心を癒してくれたものたち【でも、それでいい】

 つらい。つらい。本当につらいです。さびしいです。なぜなら、桐生ココさんがホロライブを卒業してしまうからです。

 一晩経っても、精神的なダメージは大きいままでした。いろいろなものに触れて、少しづつですが、ようやく心を落ち着かせる事ができました。今も、メンタルを回復させている最中です。今回は、わたしの心を癒してくれたものたちを紹介したいと思います。

 

①大神ミオの歌枠

 


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 桐生ココが卒業を発表した6月9日。その日の夜に、同じホロライブの仲間である大神ミオは、歌を歌いました。悲しい気持ちを隠さずに、様々な曲を涙ながらに歌いました。歌を歌いながら、歌詞の一つ一つに共感してダメージを受ける彼女の姿に、歌の力のすごさを感じました。

 

「一緒に傷をなめ合おう。」

 

 その言葉に私は心を打たれました。悲しい気持ちを認め、それをまっすぐ受け止める。そんなミオしゃの優しさと包容力の強さを感じました。

 

②note

 

 私がひそかにチェックしているウェブサイト「note」。ホロライブに関する記事も多数投稿されています。当然、ココ会長の卒業に関する記事もいっぱいありましたが、自分の中で共感したものを4つほどご紹介。

 

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 筆者は「私たちができること」を3つ、ポジティブな言葉でわかりやすく紹介しております。そして最後に、この記事を書いた意図も明かしております。この記事の全てに、私は共感しました。野球選手の例えはとても分かりやすかったです。

 

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 桐生ココの卒業について、様々な憶測が飛び交っています。しかし筆者は、この風潮に対してある疑問を提示します。

 

 「納得したら収まるだろうか?」

 

 私は例え「真実」を知ったとしても、ココ会長の卒業については納得できないでしょう。私にとっては「卒業」そのものが精神的に大きなダメージを受けるものであるからです。そんな私のように心に影を落としている人達が、「真実」に気を取られてしまい何者かへの攻撃的意思に染められてしまう事を、筆者は警告しています。だから私は、筆者の考えに共感しました。

 

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 Vtuber卒業後の活動を考察する、ユニークな記事です。この記事を読んで「桐生ココはホロライブ卒業後も、しばらくこの世界に居続けるかもしれない」と思いました。追記が書かれる前に記事を読みましたが、改めて追記も読み、追記最後の一文は秀逸だと感じました。

 

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 「他で書かれていた良い記事を紹介する」という形の記事。個人的には、この筆者が執筆する記事に共感する事が多いのですが、自身の記事だけでなく他の良い記事も紹介してくれるのもnoteの魅力だと感じております。記事の共有は大事。

 

③星街すいせいの雑談

 


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 6月10日に配信された、星街すいせいの雑談枠。彼女もホロライブの仲間であり、桐生ココとは同じ建物の別部屋に住む「ご近所さん」の関係です。序盤から30分くらい「桐生ココ卒業」の話題となりましたが、すいちゃんも「自分の推しが卒業した」経験を持っており、彼女自身の経験談を交えながら、思いの丈を話してくれました。

 

「私は死ぬほど落ち込む派」

「めちゃめちゃ気持ちは超分かります。推しが辞めた同士なんで私たち」

「最大限落ち込んで、7月1日には涙を枯らしておいて笑顔でね」

「(推しの卒業について)ずっと引きずるもんだよ。私も未だに引きずるし」

 

 すいちゃんがいろんな事を話してくれたおかげで、私の心は軽くなりました。辛いのは自分ひとりだけじゃない。それが分かっただけでも、嬉しかった。

 

④桐生ココの雑談

 


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 卒業を発表したその日の夜に、桐生ココは雑談しました。ココ会長の卒業が発表されてから、いろんな場所がいろんな意味で暗い雰囲気になっていましたが、1日経ってから改めてアーカイブを見ると、この雑談は意外にもずっと明るい雰囲気で進んでいきます。今後の活動方針や卒業後どうなるのか、卒業を他のホロメンに伝えた際の反応などを、時に笑いを交えながら話していきます。卒業を発表して気持ちが吹っ切れたからなのでしょうか、それとも隠していた事が一つ消えてスッキリしたからなのでしょうか、彼女からネガティブな雰囲気はほとんど感じられませんでした。もっとも、ココ会長は周囲の状況や場の盛り上がりを考えて配信する聡明な方ですから、リスナーを悲しませないように本心は徹底して隠していたのかもしれません。ですが周囲の喧騒をよそに、実は彼女の心の中は穏やかなのかもしれない。そんな気もしてしまう配信でした。

 

 いろいろ見ましたが、それでも私はつらいです。さびしいです。でも、それでいいと思います。悲しんでいいし、泣いたっていい。悲しみを共有できる場がある事、一緒に悲しんでくれる人がいる事、それが分かっただけでも、自分の心は癒されました。今後、自分のメンタルがどうなるのかは分かりません。ですが、今後は「推しはいつでも推していく」この精神で生きていきたいです。