It's "C" time!!

ちふむ めしはしかやが気ままにつぶやきます。

旅行妄想その2【言うだけならタダ】

 旅行どころか外出すらままならない雰囲気の今。「こんな旅行があったら面白そうだな」という妄想だけは不思議と湧いてきている。思い付きで書くけど誰か既に思いついていたらごめんなさい。あと、知識の粗さについてはご容赦を。というか、今回は旅行というより企画系中心の気がする…。

 

前回→https://chifumu-m.hatenablog.com/entry/2020/04/11/210000

 

①最終列車乗り継ぎの旅

 

 名前の通り、ひたすら各路線の最終列車を乗り継ぐ旅。1本でも乗り遅れたら強制終了となる為、スリルを味わう旅でもある。新幹線と組み合わせるのも面白そうだ。実際、東京行き最終列車である「やまびこ70号」「のぞみ64号」など、新幹線の最終列車と在来線の最終列車はどのくらい接続が考慮されているのか興味がある。「この列車が接続しているんだ」という意外な発見もあるのではないか?

 

②終電から始発までその駅周辺で過ごす

 

 ある駅に最終列車で向かう。そこから始発列車が動くまでの時間、退屈せずに時間を過ごすことができるかを実験する企画である。深夜時間帯、営業しているお店やホテルはあるのだろうか?駅周辺の雰囲気はどうだろうか?その辺を検証してみたい。真夜中の撮影となる為、治安や騒音には警戒しなければならない。結構リスクの大きい企画でもある。

 

例(全て平日ダイヤ 2020年5月現在) 

高崎  1:37着→5:10始発

高尾  1:22着→4:28始発

勝田  1:15着→4:27始発

桜木町 1:13着→4:18始発

 

③1駅で乗り換え

 

 最近お気に入りのYoutuberとして綿貫渉さんを紹介したい。綿貫さんは鉄道を中心に交通機関に関する動画を投稿している「交通系Youtuber」として活躍されている。綿貫さんは様々なシリーズの動画を投稿しているが、その中に「1駅で終点」シリーズがある。今回はそれをオマージュした企画だ。


【1駅で終点】わたらせ渓谷鉄道 間藤始発足尾行きに乗車!

 

 「1駅で終点」で紹介される列車は「始発駅の次の駅が終点」の列車である。それに倣って「1駅で乗り換え」は「乗った列車の次の停車駅で降りて、別の路線に乗り換える」事をルールとする。これを繰り返し、できるだけ遠い場所まで行きたい。乗る列車の種別は問わない。例えば新横浜から東海道新幹線に乗って西へ向かう場合は、「こだま」なら小田原、「ひかり」なら熱海・静岡・豊橋など(列車によって異なる)、「のぞみ」なら名古屋となる。「乗ったらすぐ降りる」の繰り返し、果たしてどこまで行けるのか、そして何回乗り換えするのか。検証してみたい。

 

④ゲーセンに1番近い駅グランプリ

 

 近所のラウンドワンに遊びに行った時にふと思った。ゲームセンターが一番近い駅はどこだろう?そこで「ゲーセンに1番近い駅グランプリ」を思いついた。改札からゲーセンまでの所要時間を図り、ゲーセンに一番近い駅を決めたい。もっとも、ゲーセンも駅も無数にある為、闇雲に探すのは困難だ。そこで、ゲーセンならセガタイトーなど系列店ごとに、駅は首都圏近郊などから探す事にしたい。ゲーセンが駅ビルにある所が優勝候補になりそうだ。

 

 ここまでいろいろな企画を立ててみた。正直な話、実現する可能性はこのご時世、やっぱりいろいろな意味で低い。時間もお金も手間もかかるだろうし。動画にしたら面白いと思うけど、そもそも私は旅の動画を作った事すらない。ただ、企画としては面白そうだなと思う。

 

言うだけならタダだけど。