It's "C" time!!

ちふむ めしはしかやが気ままにつぶやきます。

2022年、24日遅れのあいさつ

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

 昨年末は、尻切れトンボのような感じになってしまいました。11月・12月と精神的に不安定な状態が続き、記事を書く気力が薄い日々が続きました。書きたいものを、書ききれなかった気がします。今年は内容は薄くてもいいので、いろいろ書きたいものを書きたいです。短いけど、今日はこれでおしまい。

【祝】ライブ会場の規模を調べてみた【ホロライブのイベント & 3rd LIVE 開催決定!!】

【おことわり】この記事は12月3日に投稿しましたが、記事自体は11月に書きました。よって、ホロライブ3rdライブの開催場所の予想が異なっておりますので、ご了承下さい。

 

 今、ホロライブではライブの開催が相次いでいる。角巻わため星街すいせい3期生(ホロライブファンタジーと続き、2022年1月には、ときのそら湊あくあのソロライブ開催も予定されている。そんな中、彼女達のライブ会場の規模(キャパシティ)について気になった。そこで、首都圏の主なライブ会場、コンサート会場の規模を調べてみた。

 まず、既にライブが開催された5か所から取り上げる。

 

EX THEATER ROPPONGI:1746名(着席時:920席)

1期生ライブ開催予定場所*1

池袋harevutai:500名(着席時:200席)

AZKi 8th ライブ開催予定場所*2

Zepp東京:2709名(着席時:1200席)

角巻わため1stライブ開催場所

豊洲PIT:3103名(着席時:1328席)

hololive 1st fes. 『ノンストップ・ストーリー』、星街すいせい1stライブ、湊あくあ1tsライブ開催場所

東京ドームシティホール:3190名(着席時:2355席)

3期生ライブ開催場所

 

 5か所とも立席時と着席時の人数が違う会場が選ばれており、収容人数はバラバラだ。方向性としては、10月の角巻わため1stライブ以降は、立席込みで約3000人程度収容できる会場が概ね選ばれている様だ。これを基準として、他の有名所を調べてみる。

 

メルパルク東京ホール:1582席

東京オペラシティ:1632席

森のホール21(松戸):1955席

渋谷公会堂:1956席

東京芸術劇場:1999席

リリアホール(川口):2002席

VTuber Fes Japan 2021開催場所

サントリーホール:2006席

Bunkamuraオーチャードホール:2150席

中野サンプラザ:2222席

 

 首都圏は2000席前後のライブ・コンサート会場が多いようだ。着席時と立席込みで人数が変わる為一概に比較できないが、規模だけならホロライブは比較的大きなライブ会場を選んでいるのではないか。

 もっと大きなライブ会場を探してみよう。

 

Zepp DiverCity(TOKYO):2473名(着席時:1102席)

Zepp Haneda(TOKYO):2925名(着席時:1207席)

TACHIKAWA STAGE GARDEN:3018名

hololive 2nd fes. Beyond the Stage 開催場所

NHKホール:3601席

片柳ホール:約4000名

パシフィコ横浜:約5000席

東京国際フォーラム(ホールA):5012席

東京ガーデンシアター:約8000名

hololive IDOL PROJECT 1st Live.『Bloom,』開催場所

両国国技館:11098名

にじさんじライブ「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」開催場所

横浜アリーナ:12000~13000名(パターンによって変動あり)

日本武道館:最大14471席

 

 角巻わためや星街すいせいが日本武道館でライブをする事を目標とするのもうなずける。日本武道館の伝統もさることながら、キャパシティの大きさがよく分かる。ホロライブもにじさんじも比較的規模の大きな場所でのライブ開催経験があるので、次回はもっと大きな場所でのライブ開催もあり得るのだろうか。

 もっと多いライブ・コンサート会場も調べてみた。

 

さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード):27000~36500名

さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード):19000~22500名

メットライフドーム西武ドーム):31552名

東京ドーム:約55000名(野球開催時:約46000名)

 

 いよいよドームのお出ましだ。こうして見ると、多くの人気アーティストやアイドルがドーム公演をする理由がよく分かる。収容人数のケタが違うのだ。普通のライブ・コンサート会場ではキャパシティが間に合わないのだろう。アーティスト・アイドルによっては、多くの人数を収容できるドームでさえ満員になる事もあると考えると、その人気がいかに凄まじいものかがよく分かる。

 

 もし、ホロライブ内で次のライブを開催する場合、どうするのだろうか。ソロライブと全体ライブで2パターン予想してみた。

①ホロメンのソロライブの場合

1stライブ:3000名規模の会場(豊洲PIT、東京ドームシティホール等)

2ndライブ:5000名規模の会場(パシフィコ横浜東京国際フォーラム等)

3rdライブ:8000~12000名規模の会場(東京ガーデンシアター、横浜アリーナ等)

4thライブ:日本武道館

5thライブ:東京ドームorメットライフドーム

 

 コロナ禍で観客数を制限されている為、制限を撤廃した上で同じ規模の場所で開催する事も考えられるが、前回より規模の大きな場所で開催する事も十分予想される。後者の場合は、前回を考えると5000名規模の場所での開催が一番可能性が高いのではないだろうか。パシフィコ横浜東京国際フォーラムは開催場所の候補として考えられそうだ。そこから規模を更に大きくする場合に、ようやく日本武道館が候補として浮上するのではないかと思われる。順調に行けば、4~5回目のライブで日本武道館での単独ライブが実現するのではないだろうか。

②全体ライブの場合

hololive 1st fes. 『ノンストップ・ストーリー』…豊洲PIT(開催済み)

hololive 2nd fes. Beyond the Stage…TACHIKAWA STAGE GARDEN(開催済み)

3rdライブ…横浜アリーナor日本武道館(実際は幕張メッセ イベントホール)

4thライブ…さいたまスーパーアリーナ

5thライブ…東京ドームorメットライフドーム

6thライブ…海外(ブロードウェイ)

 

 全体ライブやIDOL PROJECTは、既に東京ガーデンシアターでの開催経験があるので、今度は横浜アリーナ日本武道館での開催も面白そうだ。そこでの開催が大成功すれば、次はもっと規模の大きな場所―東京ドームやさいたまスーパーアリーナ等での単独ライブも考えられる。あるいは、ブロードウェイなどの海外へ進出するかもしれない。実現には何年も何十年もかかりそうだが、彼女達なら壮大な夢を叶えてしまうかもしれない。それも大きな楽しみにしたい。

 

 ここまで、いろいろ調べて予想してみた。どの場所で開催されようとも、ホロメンのソロライブも全体ライブも楽しみにしたい。

*1:新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」の再発令などにより、完全オンラインライブとしてSPWNで配信

*2:新型コロナウィルス感染者増加及び「緊急事態宣言」の延長を考慮した結果、会場での実施を断念し配信限定での実施

【送り損ねた】ホロメン戦闘力ランキング【供養】

 ラジオ番組「ホロライブpresents Vのすこんなオタ活なんだワ!(略称:すこだワ)」

インターネットラジオ及びスマホアプリ「響 - HiBiKi Radio Station -」内で放送中)

に投稿しようとして結局送り損ねたネタを、ここに供養代わりに投稿する。

 

響 - HiBiKi Radio Station

 

・攻撃力ランキング…攻撃は戦闘の基本。

1位…獅白ぼたん(体力勝負も武器を使った戦いも頭脳プレイも得意そう。)

2位…桐生ココ(とにかく物理的に強く、「はかいこうせん」も撃てそう。)

3位…白銀ノエル(筋力もあるし、意外と頭を使った戦いもできそう。)

4位…天音かなた(握力50kgの破壊天使。)

5位…雪花ラミィ(雪や氷のステージでは、通常の十倍以上強くなりそう。)

 

 解説:ししろんは、どの戦い方のどの場面でも活躍しそうな気がしたので1位にした。後は物理的に強そうな順で並べるスタイルで。特定の条件で強くなるホロメンがいても面白そうだと考えて、ラミィちゃんを5位に選んでみた。

 

・防御力ランキング…耐えて勝つ。

1位:角巻わため(倒れてもすぐに復活する。HPが大量にありそうなので、意外と倒すのに手こずり、つのドリルで反撃されそう。)

2位:紫咲シオン(大ダメージを受けても、回復魔法で体力を回復しそう。)

3位:癒月ちょこ(相手をメロメロにさせて攻撃力を大きく減らし、持久戦に持ち込みそう。)

4位:戌神ころね(スタミナ豊富で、HPを中心に各ステータスの平均値が高そう。いわゆる「バランス」型)

5位:宝鐘マリン「受け」の経験は豊富にありそう。なんだかんだ言ってトドメを刺される事はなさそう。)

 

 解説:「マリン船長とわためちゃんをどうやってランクインさせるか」を念頭に作ってみた。わためちゃんの「食べられてもリスポーンする」という特性を活かしたら面白そうだと思い、戦闘用にアレンジ。「防御型」のホロメンは意外と少ない気がして候補を考えるのに苦戦したが、回復・攻撃力低下・スタミナの3点から1人ずつ考えた。船長は「受け」要員です。

 

・コンビネーションランキング…2人合わされば、力は無限大!

1位:ししらみ(お互いに特徴を把握しており、完璧なコンビネーションが期待できる。)

2位:miComet/みこめっと(神の加護を受けていろいろな奇跡を起こせる、エリートサイコパスコンビ。)

3位:フブミオ(白と黒のコントラストは、見ててかなり「映え」そう。)

4位:ぺこマリ(リスナーの人海戦術で何とかしそう。戦いは数だよ兄貴!

5位:フレポル(不知火建設コンビとして、炎を使った連携技を生み出したら面白そう。)

 

 解説:「戦闘って2人以上で戦う事もあるよなぁ…」と思って選定。いろいろなコンビが思い浮かんでかなり悩んだ。ししらみの絆の強さは「Among us」で何度も実感したし、みこめっとも組んだら強そうだと感じた。フブミオは戦闘シーンで大いに活躍しそうなイメージだし、ぺこマリは野うさぎと宝鐘の一味の頑張り次第で何とかしてしまいそう。ノエフレかフレポルかでかなり悩んだが、ポルカの持つ様々な技をフレアなら活かせると考え、フレポルを選定した。

 

・覚醒力ランキング…「覚醒」した奴は、強い。

1位:潤羽るしあ(普段は優しい彼女を、絶対に怒らせてはいけない。キレたら何をするか分からないし、彼女を止める手段はない。)

2位:星街すいせい(押したら危険なサイコパスイッチ。押したら最後、死ぬまで止まらない。)

3位:さくらみこ(「神の加護」というチートを受けられるエリート。神様を敵に回すとまず勝てない。)

4位:百鬼あやめ(普段はポンでも、本気を出したらめっちゃ強そう。彼女はまだ本気を出してない。)

5位:桃鈴ねね(王道漫画の主人公感がある。ホロメンがピンチになったら、メタモルフォーゼして「スーパーねねち」になりそう。)

 

 解説:「覚醒」―それは勝利に必要な要素。「覚醒」した奴は、強い。その点では、実はるしあちゃんが一番強いのでは?と考えて選出。すいちゃんも、最初から強いキャラというよりは、何かスイッチが入ると「豹変」するタイプのような気がした。よくよく考えたらみこちも「神の加護」を受けたら強そうだなと考え、選出。あやめちゃんも戦闘モードに入ると強くなりそうなので選出。ねねちの「スーパーねねち」も見てみたいので、選出。ここに、覚醒したら強そうなホロメンが集結した。

 

 

 ここまで書いて、水曜日になったので響ラジオステーションですこだワの最新回を聞いていたら、「ホロメン戦闘力ランキング」のお話が…。つまり、放送までに投稿が間に合わなかったのである。時すでに遅し。他のリスナーの投稿を面白そうに語るマリン船長とフブキちゃんのお話を聴きながら、「次はもっと早く投稿しよう」と誓う、筆者なのであった…(次のランキング候補はもう投稿しました。読まれると嬉しいなぁ。みんなも「すこだワ」を聴こう!)。

2021年9月振り返り。【月1思ったことシリーズ】

・9月は精神的に大変だった。ホロライブ、ドライブ、鉄道で何とか乗り切りました。耳は、また不調になりました。お薬生活が続きます(^q^)

 

・書く気力がない為、今回はここまで。何か書きたくなったら、Twitterかブログの別記事を書きます。

2021年8月振り返り。【月1思ったことシリーズ】

8月は東京オリンピックと甲子園を観てた。選手が活躍する姿は、観てて嬉しくなる。このご時世で、手放しで喜べない気持ちもあるし、安易に気持ちを表明できないもどかしさもある。しかし自分自身の気持ちとして、開催を待ち望んでいた事も否定できない。自分自身の気持ちをもう一度確かめた上で、試合を見る事が出来たのは、自分自身にとって良かったと思う。

東京オリンピックで個人的に見てて特に楽しかったのは、スケートボード自転車競技・ゴルフだった。今後も無理のない範囲で注目していきたい。

・甲子園、近畿勢が強い。応援する吹奏楽部やブラスバンドも個性的な所が増えてきた気がする。あるいは、自分がそういう所に個性を見いだせる様になったのかもしれない。いずれにしても、甲子園で「音」を楽しむようになってきている。

・ホロライブのアーカイブがたまっている。東京オリンピックと甲子園を観る事を優先した為だ。特に、3Dライブは誕生日や周年記念が重なった事もあって、10個以上溜まってしまった。見るものがたくさんありすぎて悩んでいる。そんな中、尾丸ポルカの動画「ポルカの伝説」は助けになっている。気軽に見やすいからだ。多少ブランクが空いてしまっても、面白くて気軽に見られるコンテンツがあるのはありがたい。これからも、無理せず楽しんでいきたい。

 


www.youtube.com

 

・左耳で聞くと声が二重に聞こえるので、耳鼻科行った。薬を飲んで治った。

・いろいろな事で、思いを込めて長文を書ける人が羨ましい。エネルギーも時間も文章を書く力も、ある訳だから。

2021年7月振り返り。【月1思ったことシリーズ】

※だいぶ遅くなってしまったが、とりあえず7月分を。

 

 

・7月1日に、桐生ココ会長の卒業ライブを見た。最高の旅立ちだった。しばらくロスになるのかと思ったけど、余韻に浸る暇はなくなってしまった。自分にとって面白い配信がたくさんあって、怒涛の展開が続いているからだ。しばらくホロライブとのお付き合いは続きそうだ。

 

・7月後半は、ずっとオリンピックを観てた。仕事から帰ると柔道の決勝を見て、水泳とかソフトボールとか卓球とか、いろいろ見てた。率直な感想として、なんだかんだで観てて楽しかった。

 

・COVID-19(新型コロナウイルス)のワクチン、打ちたい気持ちと不安な気持ちがない交ぜになっている。質の悪いワクチンはお断りしたいが、日本に流通しているワクチンはどんなものでも信頼したい、という複雑な気持ち。そんな中、職場やTwitterのフォロワーさんのワクチン接種報告は、自分にとって判断の助けになっている。無事に接種を終えた人が増えれば、自分も接種に向けて前向きな気持ちになれるかもしれない。一方で、それとは別に「打ちたくても打てない」という状況もある。そこが少しずつ世間から忘れられているような気がしてならない。とにかく、今は様子見しかない。だが、自分に対して、決断を下す時は少しずつ近づいていると感じる。