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ちふむ めしはしかやが気ままにつぶやきます。

【祝】ライブ会場の規模を調べてみた【ホロライブのイベント & 3rd LIVE 開催決定!!】

【おことわり】この記事は12月3日に投稿しましたが、記事自体は11月に書きました。よって、ホロライブ3rdライブの開催場所の予想が異なっておりますので、ご了承下さい。

 

 今、ホロライブではライブの開催が相次いでいる。角巻わため星街すいせい3期生(ホロライブファンタジーと続き、2022年1月には、ときのそら湊あくあのソロライブ開催も予定されている。そんな中、彼女達のライブ会場の規模(キャパシティ)について気になった。そこで、首都圏の主なライブ会場、コンサート会場の規模を調べてみた。

 まず、既にライブが開催された5か所から取り上げる。

 

EX THEATER ROPPONGI:1746名(着席時:920席)

1期生ライブ開催予定場所*1

池袋harevutai:500名(着席時:200席)

AZKi 8th ライブ開催予定場所*2

Zepp東京:2709名(着席時:1200席)

角巻わため1stライブ開催場所

豊洲PIT:3103名(着席時:1328席)

hololive 1st fes. 『ノンストップ・ストーリー』、星街すいせい1stライブ、湊あくあ1tsライブ開催場所

東京ドームシティホール:3190名(着席時:2355席)

3期生ライブ開催場所

 

 5か所とも立席時と着席時の人数が違う会場が選ばれており、収容人数はバラバラだ。方向性としては、10月の角巻わため1stライブ以降は、立席込みで約3000人程度収容できる会場が概ね選ばれている様だ。これを基準として、他の有名所を調べてみる。

 

メルパルク東京ホール:1582席

東京オペラシティ:1632席

森のホール21(松戸):1955席

渋谷公会堂:1956席

東京芸術劇場:1999席

リリアホール(川口):2002席

VTuber Fes Japan 2021開催場所

サントリーホール:2006席

Bunkamuraオーチャードホール:2150席

中野サンプラザ:2222席

 

 首都圏は2000席前後のライブ・コンサート会場が多いようだ。着席時と立席込みで人数が変わる為一概に比較できないが、規模だけならホロライブは比較的大きなライブ会場を選んでいるのではないか。

 もっと大きなライブ会場を探してみよう。

 

Zepp DiverCity(TOKYO):2473名(着席時:1102席)

Zepp Haneda(TOKYO):2925名(着席時:1207席)

TACHIKAWA STAGE GARDEN:3018名

hololive 2nd fes. Beyond the Stage 開催場所

NHKホール:3601席

片柳ホール:約4000名

パシフィコ横浜:約5000席

東京国際フォーラム(ホールA):5012席

東京ガーデンシアター:約8000名

hololive IDOL PROJECT 1st Live.『Bloom,』開催場所

両国国技館:11098名

にじさんじライブ「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」開催場所

横浜アリーナ:12000~13000名(パターンによって変動あり)

日本武道館:最大14471席

 

 角巻わためや星街すいせいが日本武道館でライブをする事を目標とするのもうなずける。日本武道館の伝統もさることながら、キャパシティの大きさがよく分かる。ホロライブもにじさんじも比較的規模の大きな場所でのライブ開催経験があるので、次回はもっと大きな場所でのライブ開催もあり得るのだろうか。

 もっと多いライブ・コンサート会場も調べてみた。

 

さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード):27000~36500名

さいたまスーパーアリーナ(アリーナモード):19000~22500名

メットライフドーム西武ドーム):31552名

東京ドーム:約55000名(野球開催時:約46000名)

 

 いよいよドームのお出ましだ。こうして見ると、多くの人気アーティストやアイドルがドーム公演をする理由がよく分かる。収容人数のケタが違うのだ。普通のライブ・コンサート会場ではキャパシティが間に合わないのだろう。アーティスト・アイドルによっては、多くの人数を収容できるドームでさえ満員になる事もあると考えると、その人気がいかに凄まじいものかがよく分かる。

 

 もし、ホロライブ内で次のライブを開催する場合、どうするのだろうか。ソロライブと全体ライブで2パターン予想してみた。

①ホロメンのソロライブの場合

1stライブ:3000名規模の会場(豊洲PIT、東京ドームシティホール等)

2ndライブ:5000名規模の会場(パシフィコ横浜東京国際フォーラム等)

3rdライブ:8000~12000名規模の会場(東京ガーデンシアター、横浜アリーナ等)

4thライブ:日本武道館

5thライブ:東京ドームorメットライフドーム

 

 コロナ禍で観客数を制限されている為、制限を撤廃した上で同じ規模の場所で開催する事も考えられるが、前回より規模の大きな場所で開催する事も十分予想される。後者の場合は、前回を考えると5000名規模の場所での開催が一番可能性が高いのではないだろうか。パシフィコ横浜東京国際フォーラムは開催場所の候補として考えられそうだ。そこから規模を更に大きくする場合に、ようやく日本武道館が候補として浮上するのではないかと思われる。順調に行けば、4~5回目のライブで日本武道館での単独ライブが実現するのではないだろうか。

②全体ライブの場合

hololive 1st fes. 『ノンストップ・ストーリー』…豊洲PIT(開催済み)

hololive 2nd fes. Beyond the Stage…TACHIKAWA STAGE GARDEN(開催済み)

3rdライブ…横浜アリーナor日本武道館(実際は幕張メッセ イベントホール)

4thライブ…さいたまスーパーアリーナ

5thライブ…東京ドームorメットライフドーム

6thライブ…海外(ブロードウェイ)

 

 全体ライブやIDOL PROJECTは、既に東京ガーデンシアターでの開催経験があるので、今度は横浜アリーナ日本武道館での開催も面白そうだ。そこでの開催が大成功すれば、次はもっと規模の大きな場所―東京ドームやさいたまスーパーアリーナ等での単独ライブも考えられる。あるいは、ブロードウェイなどの海外へ進出するかもしれない。実現には何年も何十年もかかりそうだが、彼女達なら壮大な夢を叶えてしまうかもしれない。それも大きな楽しみにしたい。

 

 ここまで、いろいろ調べて予想してみた。どの場所で開催されようとも、ホロメンのソロライブも全体ライブも楽しみにしたい。

*1:新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」の再発令などにより、完全オンラインライブとしてSPWNで配信

*2:新型コロナウィルス感染者増加及び「緊急事態宣言」の延長を考慮した結果、会場での実施を断念し配信限定での実施