It's "C" time!!

ちふむ めしはしかやが気ままにつぶやきます。

【祝プロ野球開幕】ホロライブのメンバーで、野球チームを組んでみた【異論大歓迎】

 2022年3月。プロ野球が今年も開幕し、選抜高校野球も佳境を迎えている。そんな中、多種多様なメンバーが集まっている女性Vtuberグループ「ホロライブ」で野球チームを組んでみたらどうなるのかな、とふと気になった。そこで、ホロライブのメンバーで、野球チームを組んでみる事にした。また、これをTwitterでつぶやいてみた結果、自分の予想以上に好評だったので、こちらでも記事にする事にした。なお、この記事は自分の妄想を書き出してみただけなので、解釈違いは多々起こると思う。異論はもちろん大歓迎である。また、Twitterでつぶやいた内容を少し修正したので、その違いも楽しんでもらえたら幸いである。ちなみに、今回は以前にホロライブとコラボした事がある「パ・リーグ」を想定してチームを組んでみた。つまり、指名打者(DH)制」を採用している。それでは、スタメンの発表に移りたい。

 

【スターティングメンバー】

1(中)はあちゃま
2(二)桃鈴ねね
3(左)獅白ぼたん
4(指)天音かなた
5(一)アキ・ローゼンタール
6(三)白銀ノエル
7(右)風真いろは
8(捕)さくらみこ
9(遊)大空スバル


先発投手:戌神ころね
中継ぎ:猫又おかゆ
抑え:星街すいせい

 

主な控え野手:宝鐘マリン、常闇トワ、湊あくあ、百鬼あやめ

 

 解説…1番・2番バッターは打線に勢いがつけられる様に、元気と積極性がある人がいいと考え、元気で積極性が目立つはあちゃまと桃鈴ねねが適任だと考えた。はあちゃまには外野のど真ん中であるセンターを、ねねちには俊敏性と周囲との連携が求められるセカンドを任せる事にする。3~6番バッターは中軸としてある程度力がありそうなメンバーを集めてみた。「百獣の王」ライオンである獅白ぼたん、握力が50㎏ある天音かなた、ARKの「ムキロゼ」で有名なアキ・ローゼンタール、牛丼大好き大胸筋がすごい白銀ノエルの4人である。それぞれレフト・指名打者・ファースト・サードと強打者が多そうなポジションを任せる事にした。また、スタメンに新人(秘密結社holoX)を入れたいと考え、フィジカルが強そうな風真いろはを「7番・ライト」に入れてみた。残るはキャッチャーとショート。この後取り上げる投手陣との相性を考え、さくらみこをキャッチャーに抜擢。パッションの固まりであり、他のホロメンとの交流も多い大空スバルをショートに起用してみた。

 投手には、長時間配信が多い戌神ころねをスタミナがあると見込んで先発投手に起用。堅実かつ多彩な配信が目立つ猫又おかゆを中継ぎに起用し、夜型でライブで「トリ」を務めた経験もある星街すいせいを試合の「トリ」といえる抑えに起用した。

 主なベンチ入りメンバーのうち、宝鐘マリンは控え捕手、常闇トワはどこでも守れるユーティリティプレイヤーの役割を想定。湊あくあと百鬼あやめの2人には、場の雰囲気を良い方向に変えられる「代打の切札」の役割を期待したい。

 

【投手陣】

先発ローテーション:戌神ころね→兎田ぺこら→博衣こより→不知火フレア→角巻わため→雪花ラミィ
勝利の方程式:尾丸ポルカ→猫又おかゆ→星街すいせい

 

 解説:長時間配信してそうなホロメンをスタミナがあると考え、先発に並べてみた。プロ野球では先発ローテーションの1番目を金曜日登板と仮定した場合、2・3番目は土日のデーゲームに登板する可能性が高い為、お昼に配信してそうなホロメンを抜擢。戌神ころねと兎田ぺこらには「エース」の役割を、それ以外の4人にはできるだけ長くイニングを投げる「イニングイーター」の役割を担ってもらう。捕手にさくらみこを起用した事で「みっころね」「ぺこみこ」「miComet」のカップリングをバッテリーにて実現。尾丸ポルカには、その引き出しの多さから「変則型投手」の役割を期待。

 

【首脳陣・フロント等】

オーナー:YAGOO
GM:友人A
監督:白上フブキ(選手兼任)
ヘッドコーチ:大神ミオ(選手兼任)
キャプテン:宝鐘マリン
選手会長:さくらみこ

 

 解説:球団で一番偉い方はオーナーだと思うので、ホロライブで一番「偉い」人であるYAGOO氏をオーナーとする。現場とフロントの橋渡し的存在であるGMには「えーちゃん」こと友人Aが適任だと考えた。監督にはホロライブでもリーダーシップ的な役割を担う事が多い白上フブキを選手兼任として迎えヘッドコーチにはホロライブの「ママ」的存在である大神ミオを起用。チームに欠かせないキャプテンには「ズバリこの人が適任!」と思って宝鐘マリンを起用し、選手会長には数々の企画を主催しまとめ役を担う事が多いさくらみこを抜擢した。

 

【終わりに】

 ここまで、ホロライブのメンバーで野球チームを考えてみた。先発ローテーションや首脳陣も含めて少し本格的に考えてみたが、いろいろ至らない点は多いと思うので、温かい目で見てもらえたら幸いである。また、冒頭で述べた通り、この記事は自分の妄想を書き出してみただけなので解釈違いは多々起こると思う。異論はもちろん大歓迎だ。皆さんもホロライブでの野球チームを考え、自分と違いを比べてみてはいかがだろうか。